もうすっかり秋ですね。遅ればせながら、夏のボランティア体験実施報告です。
夏休み期間を利用して「夏のボランティア体験」を実施しました。今年度も小中学生を対象に、小学生はいきいきさくらの利用者さんとの交流、中学生はかあちゃん弁当、障がいのある方との交流・特別養護老人ホーム・放課後児童クラブ・地域ふれあいサロンに分かれて活動しました。「夏のボランティア体験」はボランティア活動に取り組む楽しさを発見しながら、関心を高め、ボランティア活動を始めるきっかけづくりが目的です。日頃から地域との関わりを持って災害時などに声掛けができるような関係づくりに繋がっていければと思います。下記、活動の様子と感想です。



小学5.6年生は、総合福祉センターさくら内生きがいデイサービス「いきいきさくら」の利用者のみなさんと交流しました。「おばあちゃんたちに対する接し方ややり方を教えてくださりありがとうございます。楽しかったです」との感想でした。


放課後児童クラブでは、クラブの活動を知り、利用している子どもたちと交流しました。「小学生からしゃべりかけてきてくれて嬉しかった。とてもいい時間になった。これからの将来に活かしていきたいです。」との声がありました。担当のクラブの先生も、卒業生がボランティアに来てくれて嬉しそうでしたよ。


地域サロンでは、2区の「玉井戸サロン」さんへおじゃましました。健康体操も緊張したけれど、しっかりできていましたよ。「参加者の方が元気で、自分も元気になれた。地域の方と世数る機会があまりないので、良かった」との感想でした。

ふぁいんぱる大玉さんでは、施設飾り作りの手伝いや、利用者さんと交流して過ごしました。
「時間は短かったけれど、とても充実した活動をすることができた。 職員さんも利用者さんもとても優しくて、とても楽しくあっという間でした。」とのこと(^^)/
~②に続きます!