9月7日(水)に、令和４年度大玉中学校生徒会の花畑運動の一環として
大玉中学校の皆さんからマリーゴールドを植栽したプランターを２台いただきました。

　今年の花畑運動は、「生徒の皆さんが種から採取して、育てました」と生徒会監査の
安達悠統さん（３年生）が説明してくれました。
　上の写真のとおり、マリーゴールドの葉が青々と茂っているので、丈の高さを測った
ところ、40センチを越えていました。
花弁の美しさと勢いから、大玉中学校の皆さんの思いを感じました。ありがとうございます！
　あまりに立派だったので、育てる秘訣は何ですかと伺ったところ、来所された生徒会庶務
の渡邊心春（２年生）さんが「毎日、愛情を注ぎました」と笑顔で教えてくれました。

※画像左から安達悠統さん、渡邊心春さん。

　いただいたマリーゴールドは、さっそく、上の写真のように大玉村総合福祉センターさくら
の玄関入口に設置しました。

　ちなみに、今年も生徒の皆さんが作成した花畑運動のポスターをいただいたので、

上の写真のように、大玉村総合福祉センターさくらの玄関内に掲示しました。
　「花の育て方の説明は、生徒の皆さんが調べました」と一緒に来所した生徒会担当の
中澤このみ先生が教えてくれました。
「日頃お世話になっている地域の方へ」や「地域貢献」なんて、とても素敵な言葉です！
　”地域福祉”のために働いている私たち大玉村社協としては、生徒の皆さんが地域福祉に関心
を持って活動してくれていることが、うれしく、心強く感じます！
大玉中学校のみなさん、ありがとうございました。

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